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組織概要

トムトムの理念

ハンディのある方とそのご家族が地域の暮らしの中でノーマライゼーションを実現するためには利用者が選択できる豊かなサービスが必要です。トムトムはパーソナルサービスを提供するシステムの中で、年齢やその障がいの種別にかかわらず利用者主体のサービスの確立をめざします。

組織概要

名称
特定非営利活動法人 トムトム
設立
2001(平成13)年4月4日
理事
伊藤 久美子(理事長)
大野 裕子(副理事長)
本間 太郎
露口 信行
松永 徹
監事
髙橋 和江
倉谷 和子
事業所
【本部】
【平塚支部】
えぽっくハウス、キャロット工房、ゆうゆうクラブ、えぽハウぶんぶん、トムトム相談室
【茅ヶ崎支部】
あいあいクラブ、ゴロゴロクラブ、とむ郎、からんころん、モンキーポッド

こんな組織で運営しています

トムトムは、ご利用者と地域の皆さんの中から正会員を募って特定非営利活動法人(NPO法人)として設立されました。法人の組織は、総会の議決権を持っていて法人の定款に定められた重要な事項の決定に関与することができる正会員と、議決権のない賛助会員、法人の運営や監査を担当する理事・監事および法人内外に関する事務業務の全般を担う事務局、そして現場を支える職員たちで成り立っており、それぞれがトムトムの理念の実現に向かって熱い想いをもって活動している組織です。

 

なお、トムトムは平成30年12月13日付にて神奈川県から認定NPO法人に認定されています。

トムトムができた訳・・・そして今

平成11年にトムトムが発足する以前は、地域の障がい児に対する余暇支援の仕組みや制度などはほとんど何もありませんでした。障がいのある子ども達の多くは、誰かのサポートなしでは外に行って友達と遊ぶということが難しい暮らしをしていました。そのため家族にかかる負担は大きくなり、例えば兄妹児の学校行事にも親は出席できず、兄妹児に寂しい思いをさせてしまう現実がありました。本来、子どもであれば楽しみなはずの長い夏休み。しかし障がいがあるがゆえにそれを「真っ暗な長いトンネル」と例えたお母様もいらっしゃいました。
 
「障がいがあるから遊べないの?」「私たちも普通の家族と同じような暮らしがしたい」「子どもたちに余暇の支援を!」そんな思いから、地域の親たちと支援者が集まって知恵と力を出し合い、平成11年7月に「トムトム」は任意団体として神奈川県茅ヶ崎市で発足しました。その1年後にNPO法人の認可を受けましたが、継続的な公的補助金は得られず、寄付金や支援者の方々に支えられながらの歩みでした。
 
その後、平成15年4月に「支援費制度」が施行され、障がい児・者の生活の幅が広がり少し前進しました。トムトムでも制度を利用してヘルパー資格を取得した人が利用者と外出したり身体介助をすることができるようになりました。その後さらに法律が障害者自立支援法から障害者総合支援法へと改正され、障がい者福祉を取り巻く地域の状況は大きく変化してきていますが、制度の有無にかかわらずトムトムは今後も障がいのある方の「普通の暮らし」を支援し続けていきたいと思っています。

沿革